甲府市議会 2021-06-18 令和3年総務委員会 本文 開催日: 2021-06-18
さらに、未来を担う子どもたち、夢を持つことの大切さを伝えるこうふドリームキャンパスでは夢の先生としても御協力をいただくなど、まさにお互いが応援し合う良好の関係を築いていただけに今回の件は本当に残念な気持ちであります。 先ほど金子情報発信課長も申し上げましたとおり、竜電関につきましては、このたびの一件以来市内外から様々な御意見が甲府市に対しても寄せられている状況でございます。
さらに、未来を担う子どもたち、夢を持つことの大切さを伝えるこうふドリームキャンパスでは夢の先生としても御協力をいただくなど、まさにお互いが応援し合う良好の関係を築いていただけに今回の件は本当に残念な気持ちであります。 先ほど金子情報発信課長も申し上げましたとおり、竜電関につきましては、このたびの一件以来市内外から様々な御意見が甲府市に対しても寄せられている状況でございます。
とりわけ、こうふ開府500年を契機に生まれた、市民の皆様がふるさと甲府への愛着を深め、子どもたちが甲府の歴史・文化を自らの言葉で話す甲府ラーニング・スピーチや、子どもたちが地域や郷土への愛着を持つ心を育む、私の地域・歴史探訪、そして夢を持つことの大切さを伝えるこうふドリームキャンパスといった、歴史・文化の継承や郷土愛の醸成、子どもたちの夢の育成を促す、こうふ開府500年記念事業の3つのレガシー事業については
続きまして、こうふ開府500年記念事業でこうふドリームキャンパスについて伺います。 先日、山梨学院高等学校の第99回全国高校サッカー選手権大会優勝メンバーの皆さんが小学生にいろいろお話をしていただいたり、一緒に練習していただいて、それを見させていただいて本当にすばらしいなと感じたところです。やはり、若い次世代甲府大使がさらに若い子たちに夢を与えるというのは、本当にすばらしい事業だと思います。
また、開府500年当年の2019年度には、こうふ開府500年の基本理念である歴史・文化の継承や郷土愛の醸成につながる甲府ラーニング・スピーチと私の地域・歴史探訪、子どもたちの夢の育成を促すこうふドリームキャンパスを未来に残すべき開府500年のレガシー事業としたところであります。
更に、こうふ開府500年記念事業については、6年間に及ぶ事業期間の最終年度として、その集大成を飾るよう、開府500年のレガシー事業である「こうふドリームキャンパス」や「甲府ラーニング・スピーチ」、「私の地域・歴史探訪」を中心に、市民の皆様のシビック・プライドを高める取り組みを一層推進するとともに、信玄公生誕500年記念事業を県及び県内全市町村等と一体となって展開する中で、本市の歴史・伝統・文化などを
あと、記念事業課とタイアップする中で、レガシー事業として残っております、こうふドリームキャンパス、こちらはオリンピアン、パラリンピアンの方々を招いて、ドリームキャンパスを各小中学校等で開催しております。 こちらは今年度6回程度予定していまして、ちなみに、明日12月9日は、萩原智子さんのドリームキャンパスを予定しているということでございます。
私の地元の小学校の最近の学校だよりには、地元の歴史を学ぶとか、小学校5年生の校外学習、毎年の廃品回収のお礼、小学校6年生の修学旅行についてだったり、こうふドリームキャンパス、ラグビー元日本代表の先生の講演会、学校開放日では小学校6年生の保護者を対象に修学旅行の説明会も行われ、避難訓練、焼き芋集会、校内陸上記録会などの掲載がありました。
一方では、にぎわいを創出する事業だけでなく、夢を持つことのすばらしさを伝えるこうふドリームキャンパス、地域の歴史・文化などを掘り起こし、発見・学び・教えの機会を創出する私の地域・歴史探訪、子どもたちの甲府への郷土愛を醸成する甲府ラーニング・スピーチなど、伝え、残すことを意識した事業についても着実に実施され、こうふ開府500年記念事業のレガシーとしての成果も残されました。
次に、KAIFUマルシェやこうふドリームキャンパスなど、幾つかホストタウン事業を行っていると思いますが、その点についてもう少し詳しくお聞かせをお願いいたします。
また、東京オリンピック事前合宿受入れに係る実施協定書をフランス卓球連盟と取り交わすとともに、ホストタウン交流事業としてオリンピアンやパラリンピアンを小中学校に招き、こうふドリームキャンパスを開催いたしました。
開府500年の当年には様々なイベントが行われ、12月21日にはNEXT KOFU セレモニーが総合市民会館で開催され、千塚小学校・北中学校の児童・生徒によるラーニング・スピーチや、甲府市出身のアーティスト、宮沢和史さんと500人の大合唱、そしてドリームキャンパス・スペシャルでは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智先生の基調講演を最後に、開府500年は幕を下ろしたところでございます。
さらには、郷土愛や絆の醸成も、ふるさとを守り育てる大きな宝であり、こうふ開府500年記念事業のレガシーとなる私の地域・歴史探訪事業やドリームキャンパスなどを通じて、故郷こうふへの誇りと愛着を育んでまいりました。 他方、リニア中央新幹線や中部横断自動車道といった国家的プロジェクトが進行中であり、とりわけリニア中央新幹線は甲府市を地方圏域におけるコアとして形づくっていくものであります。
についてただしたのに対し、こうふ開府500年記念式典を皮切りに、故郷こうふへの誇りや郷土愛を育み、未来に向けたまちづくりにつながる各種事業に多くの市民と取り組むとともに、本市の取組に賛同する多くの皆様から協賛をいただくなど、まさに市民の後押しのもと推進できたことから、その思いを未来に継承するため、歴史・文化の継承や郷土愛の醸成につながる「私の地域・歴史探訪」や、子どもたちの夢の育成を促す「こうふドリームキャンパス
主な事業として、東京オリンピックにおける卓球とレスリングのフランス代表チーム事前合宿の受け入れ及びオリンピック観戦ツアー等に係る経費や、こうふ開府500年記念のレガシー事業として実施していくこうふドリームキャンパス事業などを含む、こうふ開府500年記念事業実行委員会への補助金のほか、新たに、リニア駅設置自治体によるシンポジウムの開催に係る経費などを計上いたしました。
それから、未来に向かって夢を描けるようなこうふドリームキャンパス、こうした事業を非常に私も高く評価をしているところでございます。 1つは、こうした事業を展開したことによって、これを一発花火で終わらせるわけには、非常にもったいないと思います。これをきっかけに、今定例会本会議で、知るところから愛着が生まれるという御答弁、私は非常に感銘を受けたところです。
次に、未来に残すべき事業として甲府ラーニング・スピーチやこうふドリームキャンパス、各自治会連合会にて作成した小冊子などが挙げられておりますが、今後、このレガシー事業をどのような形で発展させていくのか、お伺いいたします。
レガシー事業として、甲府ラーニング・スピーチ、私の地域・歴史探訪事業、こうふドリームキャンパスの3つの事業がスタートいたしました。子どもたちの夢を育み、過去・現在・未来への歴史を積み重ね実現していく、大きな役割を持った事業だと感じています。
また、開府500年のレガシーとして「こうふドリームキャンパス事業」や「甲府ラーニング・スピーチ事業」、「私の地域・歴史探訪事業」を継続する中で、甲府市の歴史・伝統・文化等を再認識し、「故郷こうふ」への誇りや愛着の醸成を次代へ継承してまいります。
私もできるだけ参加し、その一こま一こまを目に焼きつけてきましたが、歴史の節目にふさわしい事業として私が特に注目いたしましたのは、歴史を学び郷土愛を育む甲府ラーニング・スピーチ事業や、私の地域・歴史探訪事業、未来を担う子どもたちの夢や希望を育むこうふドリームキャンパス事業などであります。
また、東京オリンピック事前合宿受け入れに係るフランスレスリング連盟との基本合意書の取り交わしや、フランス卓球連盟との事前合宿受け入れに向けた情報交換を行うとともに、ホストタウン交流事業として、オリンピック出場経験者であるオリンピアンによるこうふドリームキャンパスや子どもレスリング教室を開催しました。